変わっていく強さと、変わらない気品。
まちに溶け込むようにたたずむ4階建のテナントビル「GRAND BASE 天神南」。
地下鉄「渡辺通」駅から南へ徒歩9分、天神・博多へアクセスしやすい日赤通りに面しています。
立派な街路樹「ケヤキ」が目の前に。木漏れ日をつくり出しています。
2022年6月、元ホテルが持つ上質さはそのままに、テナントビルへと生まれ変わりました。 時代と社会の変化に合わせ、柔軟に変わっていく強さと気品をまとう建物です。
多様な人の流れが生まれるまち
「GRAND BASE 天神南」が位置する中央区清川。天神・博多どちらからもほどよい距離、薬院エリアとも隣り合うまちです。
また、建物が面している日赤通りは、福岡市を南北に走る渡辺通りから続く主要道路の一つ。沿線には企業や店舗が多く建ち並びます。
「FBS福岡放送」や「エフエム福岡」の本社が並び、北に進むと「ホテルニューオータニ」や「電気ビル共創館」が位置します。
また、「GRAND BASE 天神南」周辺には個性的な店舗が点在。清川~薬院は女性居住の比率が高いエリアでもあります。
周辺企業にお勤めの方、お目当てのお店めがけて訪れる方、お住まいの方など、多様な人の流れが日々生まれているまちです。
Hotel-like BLDG. -上質をまとう-
「GRAND BASE 天神南」は、2019(平成31)年築造の重量鉄骨造4階建。
建物のエントランスは、日赤通りから曲がったところにあります。
外から一歩建物に入ると、空気は一変。
騒音はほとんどが遮断され、大通り沿いの立地にありながら、落ち着いた時間の流れを感じられる環境へ様変わりします。
さらに上質さを際立たせるのは、各フロアに一戸ずつの贅沢なつくり。
元ホテルの内装を活かし、多様な人が訪れる、居心地の良い空間を目指します。
ホテルからテナントビルへと、第2のスタートを踏み出した「GRAND BASE 天神南」。
日々変化する社会の中で、変わる強さと、変わらない強さを持つこと。
ここから、建物の新しい挑戦の歴史が始まります。
「GRAND BASE 天神南」概要
項目 | 内容 |
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所在地 | 〒810-0005 福岡県福岡市中央区清川2-18-19 |
交通 |
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構造 | 重量鉄骨造4階建て |
築造年月 | 2019(平成31)年1月 |